481SACZ-096 千春2
三年前、何も告げずに〈ちはる〉は主の元を去った。調教がもたらす変態性欲に飲み込まれ、自分が変わっていくことに恐怖を覚えたのだ。しかし、肉体に刻まれた快楽の古傷は、彼女を再び主の元へ誘った。何度も絶頂に達した後でチンポを差し出すと、〈ちはる〉は何も言わずとも頬張り奉仕を始める。口内全体で竿の感触を愉しむような口淫は、じっくり味わうようにねちっこい。劣情を掻き立てられたのか蕩けきった性器を弄りながら、何度も口を離しては身をよじらせる。一度燃え上がった〈ちはる〉の性欲は留まるところを知らない。ヴァギナと口を使って絶え間なく主の体液を貪る。自分の愛液で汚れたチンポをねぶりあげ、尿道に残ったザーメンまで吸いだす貪欲さは、以前を上回る。もちろんすべてを飲み干して、〈ちはる〉は誇らしげに口内を見せてきた。表情から、欲望を解放された歓びが伝わってくる。バスルームで放尿を命じる。厳しく躾けられて育った〈ちはる〉にとって、公開放尿の命令は拷問に近い。しかし、羞恥に歪んだ表情の裏側には主の命令に従う●●の喜びが見てとれる。小便が出切った後には、明らかに違う液体が糸を引き、床と〈ちはる〉のアソコを結んだ。拘束具に身体を締め付けられると〈ちはる〉のマゾ性感は一層高まる。身動きが取れない〈ちはる〉は、リモコンバイブの振動が与える快楽に身を任せるしかない。発情した性器は本格的にイキ始め、何度も激しく肢体を跳ね上げた。膣口からは壊れた蛇口のように粘液が溢れ、床に滴りそうなほどに潤っている。バイブでアクメを繰り返しながら、イラマチオ気味のディープスロート。押さえつけられるのでは無く自分から咽奥へ。精飲も絶頂も終わっても、バイブ責めは終わらない。バイブを爪先で弾くと、マゾ啼きとともに盛大に身体をよじらせる。
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